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生浦湾/ちょっと伊勢旅(3)

 2013-02-20
伊勢旅の続き。神宮をバスで後にして、近鉄五十鈴川駅へ。
宿の都合で鳥羽に出るのですが、列車到着まで10分ほど時間がありました。
ホームは吹きっさらしで、待合室は満員です。


五十鈴川駅




何をしている図かというと、奥様、ホームでじっと立ってるのは寒いので、
階段を上がったり降りたりしておりました(私はずっとホームで風に吹かれていた)。

まもなく列車が到着するのを知らせる放送が入って、ふと見ると、
奥様、なんと反対側ホームに出ているではありませんか。
(同じ階段ばかりで飽きたのでしょう)

急いで呼び戻して、無事乗車。


鳥羽駅から送迎バスで宿へ。


三重の地酒「宮の雪」をいただく。


宮の雪




年に2度の旅、たまの上げ膳据え膳は楽ちんです。



翌朝、宿の窓から生浦(おおのうら)湾を望む


浦村湾




全部、牡蠣(浦村牡蠣)の養殖筏です。
前夜の夕食で牡蠣を食べましたが、即食べたので、写真はありません。




宿を後にして2日目は二見が浦へ。


(つづく)


松阪木綿・おかげ座・神宮越中/ちょっと伊勢旅(2)

 2013-02-19
「伊勢」と聞いて、私がすぐ思い浮かべるのは、

「赤福」「伊勢海老」のほか、

歌舞伎でいえば「伊勢音頭恋寝刃」、落語なら「東の旅」、
きものならば「伊勢木綿」、それに「松阪木綿」。


おはらい町の「すし久」で昼食を済ませ、
はす向かいにある松阪木綿の専門店「もめんや藍」さんに立ち寄る。


もめんや藍
http://www.okageyokocho.co.jp/shop/momenyaai.html


松阪木綿




太い縞なら、若い女性が着て、カッコいいやろなあ。
私らなら、細い縞がいいかしらん。
幅40センチのものもあり、私でもなんとか裄が出そう。



そのあと、「おかげ横丁」を抜けて、
江戸時代の芝居小屋を再現した「おかげ座」へ。


おかげ座
http://www.okageyokocho.co.jp/shop/okageza.html


おかげ座





中では江戸時代のお伊勢まいり、古市の遊郭などが再現されてあります。


おかげ座1



おかげ座2


おかげ座3



伊勢音頭恋寝刃の世界


おかげ座4



「おかげ座」を出て現代に戻り、バス停に向かう。
神宮会館に立ち寄り、越中を求めました。


神宮越中




晒し木綿製、1ツ240円也。


越中文俊さんの著書『男の粋 和の極み おっ、ふんどし!?』(心交社・2008年1月)で、
伊勢神宮内の神宮会館で越中ふんどしが売られているというのを読んで、
かねがね気になっていたのでした。


今回の伊勢旅の目的の一つは、この越中を求めることでありました。





てこね寿し/ちょっと伊勢旅(1)

 2013-02-18
旅から帰ってきて、当然のことながら普段の怒涛の日々に戻りましたが…


年に2度だけ夏と冬に、夫婦で、ささやかな旅に出るのが年中行事。
そのくらいなら、「ばち」も当たりますまい。


というわけでこの冬は2月16から1泊2日の伊勢行きになりました。


冬の個人のきもの旅で1泊2日程度なら、荷物はごく少なくて済みます。
私なんぞ、荷物といえば、替えの足袋と越中1本だけ。
あと夫婦1ツずつ折りたたみきものハンガーだけですので、
風呂敷ひとつです。



往路。上本町駅で近鉄特急入線。


上本町駅にて




2時間ほどで宇治山田着。バスで内宮へ。
ことしは式年遷宮でありますが、
別に、参拝もしないのであります。

宇治橋を渡って、参集殿に立ち寄り、それで引き返すだけ。


宇治橋




古川柳に

「伊勢参宮/大神宮にも/ちょっと寄り」


とあるように、江戸時代にしても、
「神宮参詣」は名目で、庶民の物見遊山というケースがあったでしょうね。



宇治橋を渡って、「おはらい通り」に出たら、吹雪になりました。


おはらい町




家を出る前にたまたま民放テレビをつけたら、
「おはらい通り」の特集をやっていまして、
それで見た「すし久」で昼ごはんをいただくことに。

すし久
http://www.okageyokocho.co.jp/shop/sushikyu.html


たくさんの人が順番待ちで、記帳だけして「おはらい通り」散策。


寒いので、「白鷹」のお酒で暖をとる


白鷹




組紐のお店、ひやかし。


組紐




お店に戻ると、順番が過ぎていて、改めて記帳し直すことに。


すし久1




席が空いた順に呼ばれるのではなく、一定まとまってお客さんが出た後に、
ざっとひとまとめに呼ばれるという式だったのです(このほうが合理的でしょう)。



通された部屋


すし久2




私は「てこね寿し」、奥様は「麦とろろ」を注文し、適宜分けていただく。


てこね寿し


すし久3





外食にありがちな、「濃い味」ではなく、とてもやさしい味で大得心。



通されたのは二階の部屋。その廊下にて


すし久5



すし久4



(つづく)


なんちゃって伊勢参宮

 2013-02-17

16日、17日と休みをとって、
お伊勢さんまで、なんちゃって「参宮」旅。

詳しくは追々。



夫婦岩





今回の旅支度・袴のことなど~大阪人、東へ行く (3)

 2012-08-31
今回の旅に出るとき、私は風呂敷一ツ。
一泊二日ですので、中身は、

○小千谷縮1枚(2日目用)
○麻の半襦袢1枚、麻の腰紐1本
○替えの麻足袋1足
○替えの越中1枚
○予備の手拭い1本
○折りたたみきものハンガー1ツ
○財布、携帯などを入れる巾着

と、最小限のもの。帯は2日間通します。

奥様は私と合流前に1泊、都合2泊しますので、
替えの夏物2枚をはじめ、対応する下着類など。
旅行用のキャリーケースをゴロゴロひいて出掛けました。


2日目の朝


小千谷縮



麻のステテコも2日間通すので、
宿で洗い、軒先に干しましたが、
朝起きると濃い霧で、乾き切っていませんでした。
(室内に干したほうがよかった)


急きょ、ドライヤでステテコを乾かすの図


ドライヤで乾かす




星の王子様


ヨーロッパの街角のようですが、
2日目に出掛けた「星の王子様ミュージアム」。



展示など見ている間に、腹痛を覚えてトイレへ。
馬乗り袴を愛用し始めて3年ほどになりますが、
初めて「大」を経験します。

ものの本では、「袴のときトイレはどうするか」ということで、
紐の処理などのアドバイスもありますが、
今回はミュージアム内のトイレはたいへんきれいだったこともあり、
いったん、袴を全部とってしまい、しかるのちに、つけ直しました。


要は、焦らず、慌てず。




ところで、大阪(または西日本各地)できもので街に出たりお店に行ったりすると、
「おきものですね」「何かされているんですか」とか、
いろいろ声を掛けられることが少なくないですが、
今回の旅では、宿の皆さんも含めて皆無。

わざわざ言及しない(干渉しない)というのが、
東のマナーなのかなとも思います(個人の感想です)。



(おわり)




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プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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