スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

『清野恵里子の きものの愉しみ 帯遊び』

 2012-04-01
きょうは仕事帰りに天満橋のジュンク堂で、

『清野恵里子の きものの愉しみ 帯あそび』(集英社 2012年3月21日 第1刷)

を求める。


清野本



奥様が「どんなんでしょう、どんなんでしょう」と言っていまして、
私は立ち読みで読んでいましたけれど、結句、求めることに。


結城に越後上布、鬼更紗や紙布…
本に登場するきものや帯は、
もとより私ども夫婦には縁のないものですが、
まあ、味わうことはできるでしょう。


きものと帯、帯揚、帯締、
多様な組み合わせと変化の妙が写真つきで紹介されていますけれど、
実は、それを生身の人間が身にまとってどうなるのか。



そこに、きものの「落とし穴」もあるわけで。



ともあれ。


奥「あっ! 結局、買ったんですか」
私「ま、よろしですがな。仕事の行き帰りに、気分転換に眺めなはれ」



う~ん、当ブログは「男のきもの暮らし」なんですが、
女性のきものがらみの話が実は記事の半分以上…



『おうちで楽しむにほんの習わし』

 2012-03-19
仕事で必要に迫られて手に取る文献や資料以外に、
1日1冊は本を読むようにしています。

1日で1冊読み上げるのではなく、
例えば同時並行で3冊を読んで、3日で全部読み終える。
都合、平均1日1冊という勘定で、
ものによっては1週間かけるものもありますし、
気の張らない本はもっと早く読めます。

きのう図書館で借りたうちの1冊は、

『おうちで楽しむにほんの習わし』
 
    (広田千悦子著 技術評論社 2010年1月10日初版 第1刷)



「衣」「食」「書」「茶」「庭」の各章で、
普段の暮らしに取り入れられる、ちょっとしたヒントが記されています。

各章の扉は写真ですが、メーンの読み物にはカラーの挿絵。
ページをめくると、ほっとします。


で、最初の「衣」は、きものについて。

「日常着にしたい着物」という節もありまして、
着物に使用される生地の説明や四季のコーデの解説で
イラストで木綿着物、あとウールが全面に出ています。

保多織、片貝、伊勢、会津、久留米、備後、川唐…


結城や大島についての簡単な言及もありますが、
主役は木綿きもの。それに浴衣。


いいですね。こういう切り口。



他の章、例えば「食」では、
わが家でも、豆、切り干し大根、高野豆腐…乾物のお世話になっていますし、
手前味噌も漬ける。


赤と黒、ならぬ、金時豆と丹波黒

金時豆と丹波黒




「茶」で紹介されているのは抹茶道ですが、
わが家では煎茶道を暮らしの中で楽しんでいます。

あと「庭」でいえば、わが家では線路を敷いていますが(笑)


みな、それぞれの工夫で、おうちで楽しみたいものです。



深大寺さんの本

 2012-02-21
「男の着物自由派」こと、深大寺鈴之助さんの著書、

『男の楽チン着物術』


を、きょうは通勤の電車内であらためて読む。


深大寺さんの本1




私は発行当時の2009年に入手して、
繰り返し読んできました。


限定300部の内、私のは第38部です。


深大寺さんの本2



入手した当時は、深大寺さんのスタイルは、
深大寺さん独自のもので、自分が真似をしても、

始まらんなあ~


と思っていましたが、きょう、あらためて読んでみて、


「やっぱり、ええなあ~」


と嬉しく、幸せになりました。



特に、この本で、「袴のすすめ」の章があります。
私はこの間、外出時には、ほぼ袴で通してきましたが、
袴に慣れてみると、より軽快な「軽衫」の魅力が、
すぐそこにあるような気がするのであります。


深大寺さんのこの本には、「作り方」も載っていますもので、
やっぱり、このさい、針仕事にも、
いよいよ世界を広げなければ…と思う如月の宵。



『自由にいこう!男着物』

 2011-12-26
2カ月ほど、まともに休みはなかったので、
きょうは終日、休み。
朝から京都へ出掛けました。


かねてから、夕刻に散髪の予約を入れていました。
ここ2カ月ほど、丸々1日の休みはなかったので、
きょうの休みくらい、きものでも良かったのですが、
段取りとしては、ズボンを買う予定もあったのです。

仕事上、必要最小限の洋装は必要でして、
裾上げその他のために、きものでは何かと面倒くさいので、
朝から洋装で家を出る。


このあたり、私はきものは大好きですが、
断じて「きもの主義者」ではありません。



京都では、男のきもの えいたろう屋さんへ。


男のきもの えいたろう屋
http://www.eitarouya.com/



京都では雪がちらついてました。
前から欲しかったネル地の半襦袢と、羽織紐を求める。


半襦袢と羽織紐



袴をせっせとつけるようになって、
ますます半襦袢は手放せません。
羽織紐は、もちろん、直付けです。



えいたろう屋さんを後にして、四条や河原町あたりをうろうろ。

書店で新刊のきもの本を求める。



鴨志田直樹さん著『自由にいこう!男着物』(河出書房新社2011年12月30日初版)


自由にいこう男着物



京都から大阪に戻る阪急電車の中で一読。
「きもの業界」への直言もあり、痛快。


「この本はハウトゥ本ではありません」(「はじめに」)




総論・概説・商品案内(消費情報提供)だけでは、
「きもの暮らし」は見えてきません。

何となれば、「きもの暮らし」を担っているのは、
具体的な、かけがえのない個人だから。


しかし、それを文章で伝えるのは、それはそれで難しい。


何となれば、一人一人の「きもの暮らし」は、
一人一人さまざまで、その人がそうだからといって、
別の人にそのまま当てはまるものでは決してないから。



そうした事情も踏まえて、鴨志田さんのこの著書のような本が、
もっと、もっと出てきてほしいと願っています。







古書店で往年のきもの本

 2011-11-17
「趣味は古書店めぐり」というのも変かも知れませんが、
仕事で大阪中あちこち回るときに、その街の古書店・古本屋さんに、

「ふらり」

と入るのが楽しみです。


帰宅途中、天王寺区は玉造の「日の出通り商店街」にある古書店で、
きもの関連の雑誌付録を見つけて求めました(500円也)。



きもの古書




「ドレスメーキング」誌の1959年1月号の別冊付録、

「DRESSMAKING STYLE BOOK 《KIMONO》」(キモノ~若い人のために)という書物。



この本は、いま現在のきもの暮らしに直接役立つものでは、もちろんありません。
また、「男のきもの」についてはまったく言及はありません。


でも、その時代に、「きもの」がどんなふうに捉えられ、発信されていたか、
これはこれで、風俗資料として面白いものでありまして、
「いまのきもの」について、あれこれ考えるために、
こうした古書も、見つけたら、適宜求めて読んでいます。



さて、本書。これから高度成長に向かっていこうかという時代の雑誌(その付録)。


その当時の、若い人向けの訪問着や外出着、普段着の提案が、
写真(ほとんどはモノクロですが)でいろいろ紹介してあります。
(小紋など、いま現在では、ちょっと表で着るのは恥ずかしいだろうな…)


最後のほうに、少し、普段着として「唐桟」、「結城」(本結城ではない)が出てきます。


きもの古書2



広告欄を見たら「カシミロンきもの」とかもあって、なんやそれ?


いろいろ面白いので、この古書にまつわる話も、また追々。


≪ 前ページへ ≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫
プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

最近のライブ動画→クリック

☆ライブ・出演ご案内☆
決まり次第、ご案内いたします。

最近の記事
最近のコメント

カテゴリー
FC2カウンター

メールフォーム
ご感想・お問い合わせ、ライブ予約などお寄せ下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。