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袂を押さえる

 2010-03-19

きもの関連の書物で、「きもの暮らし」の初歩指南の一環として、

「袂(たもと)を押さえる」

という説明があります。


例えばパーティーなどで、
ちょっと遠いところにある食べ物を取るとき、
手を伸ばすと同時に、きものの袂が、手前の料理やなんかに、

「ボチャッ!!」

となってしまわないように、
例えば右手を伸ばしているなら、左手で、
右手の袂を押さえるという、アドバイス。


洋服に慣れた生活の中で、無意識に、洋服前提の立ち居振る舞いをすれば、
和装のときには失敗してしまいがちな、ということですな。


私自身は、絶対的な時間でいえば、
本業の仕事の時間帯も含めて、洋装で過ごすことのほうが多いわけですが、

きのう、朝食のときに、ちょっと離れたところにある、
「醤油さし」を取ろうとして、
そのときは洋服でしたが、左手で右手の袂を押さえる動作をしてしまいました。


こういうのは、ある種、痛快ですな。



コメント
>番頭さん

神楽坂、豪遊ですねえ~

自分の動作を振り返ってみたら、
甲を上にして押さえていました。
歌舞伎の見得にも、類似の形があります。

手のひらで押さえたら、女形ができますね(笑

【2010/03/21 09:38】 | こにし #- | [edit]
神楽坂で冥土の土産にと遊んだ時に、和服時のビールの注ぎ方を芸者さんに教えてもらいました。

袂を押さえるのは当然ですが、男性の場合は左手の甲を上にして下さいとの事でした。

自然と所作が出来るようになれば本物なのでしょうが・・・まだまだ。(笑
【2010/03/20 12:57】 | 番頭玉三郎 #- | [edit]
>アドさん

袂を押さえるというのは、
洋服と比べれば、「ひと手間」増える勘定ですが、
逆に芝居か踊りめいて、嬉しいですね~

あと私が好きなのは、台所に立つときの、
「タスキがけ」でしょうか。

【2010/03/20 09:01】 | こにし #- | [edit]
粋ですね~

袂を押さえることなしには着物で生活はできませんものね。
袂を押さえるとき、私はちょっと嬉しいんです。
【2010/03/19 21:49】 | アド #- | [edit]












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プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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