きもの暮らし・満2年の小括
2009-10-31
せっせときものを着るようになって、あっという間に2年が経ちました。きものを着て、とくに何をするわけではありません。
伝統文化や伝統芸能とも直接の縁もなく、ただ好きで着ているだけ、
という、いたってお気楽なものです。
着始めたころは、「きもの体験」そのものはゼロではありませんでしたが、
身の丈にあったきものは一つもなく、さてどうする。
経済的にも身の丈に合ったもので、
かつ、四季を通して着替えていけるものを、
2年かかって、ひととおりは揃うまでにはなりました。
ひところは、「きものが欲しい病」に罹ったような日々もありましたが、
いまとなれば、それは脱したというか、まずは足場を固めたところでしょうか。
前にも書いたかもしれませんが、なにより、
自分の経済力で納得のいくものが買えて、
自分で着れて、自分で手入れができて(和裁はまだできませんが)という、
そういうきものを着ていれば、「怖いもんなし」、
それが自分にとって一番似合うきものだと思います。
これからは、あんまり焦らず、気張らず。
相変わらず仕事は洋服という、二重生活ではありますが、
ぼちぼち、きもので出掛けて、バタバタ忙しい日々をすっぱり切り替えて、
末永くきもの暮らしが続けられるためにも、健康でありたいと思ってます。
そんな3年目に入るにあたり、「夫婦できもの」を、
ぼちぼち楽しんでいく作戦?の一つとして、テキストを選定。

京都新聞出版センターの『京都蕎麦スタイル57』(2006年)。
京都の57の蕎麦店を紹介したものです。
夫婦とも京都生まれ育ちですが、
まだまだ行ったことのないところは、たくさんあります。
それらのお店を訪ねるのと、周辺の散策を組み合わせて、
少しずつ楽しんでいこうかと思います。
