十穴祭〜一観客の目
2009-08-11
「十穴祭〜関西ブルースハープフェスティバル」を振り返って私は企画が持ち上がった6月上旬ごろの時点で、
仕事の関係もあって、当日行けるかどうか、
直前まで全然分からないという状況でした。
ほんとは行きがかり(?)からいっても、
さまざま裏方などお手伝いせんとあかんかったのですが、
「参加できないという前提で、スビバセン」
ということにしていただきました。
ほぼ「当日行けまっせ」となったのが、3日前くらい。
今回は1観客として、開会から終了まで楽しませていただきました。
なので、今回は1観客として感じたことを記します。
十穴祭は午後1時半に開会し、まずはコンテスト。
エントリーされたのは計11組(うち2組はグループ演奏)で、
FIH・JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部)の、
ブルース(10穴)部門と変わらない規模です。
曲目も、ブルースあり、リー・オスカーの名曲あり、
オリジナルあり、民族音楽風?謎の?音世界あり。
はもにか歴数カ月の方から、ライブ・セッションで活躍してはる方まで、
一色(ひといろ)ではない、多彩なステージが展開されました。
十穴祭の「しおり」には、イベントの趣旨がこう記されていました。
「交流と10穴の普及とレベルアップを目指す会です」
ここに、「関西ブルースハープフェスティバル」の独自の主張があると。
今回、私が「いいな」と思ったのは、「審査なし」。
――採点や順位付けをしなかったことです。
FIHのコンテストでは、
テープ予選を経て本選でのライブとなり、
テープ予選の結果通知では審査員のコメントを書いたメモが添えられています。
本選では審査の上、順位の発表(順位を付けない年も)と、
審査員による総評があります。
予選での当落や本選での審査結果は、
プレイヤーとして励みにもなりますが、
選外だったからといって、「はもにか生命」の終りではありません。
自分で自分自身の課題を見つけて、
腕を磨いていくことは、ずっと続きます。
それは優勝したとかいう人でも同じことです。
今回の十穴祭では、出場者の演奏が終わるごとに、
講師のハーピストの皆さん(後述)が、さまざまな角度からアドバイス。
それを聞いていて、私も初心に返る思いがしました。
講師は、ウェッティ・ジョー、大野木一彦、
マッドハープ加藤、花村容寛、平松悟の各氏。
いろんなアドバイスがありましたが、
個々の奏法面での指摘は少なかったと思います。
演奏技術は楽器の演奏にとって言うまでもなく重要な課題で、
審査で点数化する上での基準になるものですが、極論すれば、
この楽器と音楽が好きで、まじめに一生懸命やっておれば、
やがては身についていくものです。
(「テクニックなんかどうでもいい」という意味ではありません)
十穴祭の講師の皆さんが異口同音に語ってはったのは、
「一つ一つの音を大事にする」
そして、
「吹き続けること」
ということではなかったかと思います。
私も精進、精進。
今回の「十穴祭」の主役は、なによりも、
出場された奏者のみなさん、
そして、楽しみにおいでいただいたみなさん。
そこが「ライブ」とは違うところだと思います。
コンテストより後は、だいぶ酔いが回っていまして、
記憶もあやふやです(笑)
講師の皆さんによる演奏、私も乱入したセッション。
重鎮、大野木氏にお誘いいただいてライス・ミラーの曲でご一緒。

セッションタイム、ジョニーブルース氏と私のテーマソング、
「Don't Start Me To Talkin'」をタブルハープで。

いろんな教室で習っておられるハーピストの皆さん、
独学で頑張ってはるハーピストの皆さんにとって、
十穴祭でいろんなハーピストの、
いろんなスタイルでの演奏に触れることが、
きっと刺激になったのではないかと思います。
「こんなにいろいろ、10穴がある」
ということ。
冒頭書きましたように、
今回のイベントでは私は一観客にすぎず、
中心になって頑張っていただいた皆様には、
ほんま、頭が下がるというか、
「私は、なんもできなくて、スビバセン」
という私ですが、
まずは第一歩。
皆さん、教室に帰って、家に帰って、
あるいはこれからいろんな演奏の場で、
はもにかと音楽を大事にしていきたいですね。
Keep On Harpin' !!!!
エントリーされたのは計11組(うち2組はグループ演奏)で、
FIH・JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部)の、
ブルース(10穴)部門と変わらない規模です。
曲目も、ブルースあり、リー・オスカーの名曲あり、
オリジナルあり、民族音楽風?謎の?音世界あり。
はもにか歴数カ月の方から、ライブ・セッションで活躍してはる方まで、
一色(ひといろ)ではない、多彩なステージが展開されました。
十穴祭の「しおり」には、イベントの趣旨がこう記されていました。
「交流と10穴の普及とレベルアップを目指す会です」
ここに、「関西ブルースハープフェスティバル」の独自の主張があると。
今回、私が「いいな」と思ったのは、「審査なし」。
――採点や順位付けをしなかったことです。
FIHのコンテストでは、
テープ予選を経て本選でのライブとなり、
テープ予選の結果通知では審査員のコメントを書いたメモが添えられています。
本選では審査の上、順位の発表(順位を付けない年も)と、
審査員による総評があります。
予選での当落や本選での審査結果は、
プレイヤーとして励みにもなりますが、
選外だったからといって、「はもにか生命」の終りではありません。
自分で自分自身の課題を見つけて、
腕を磨いていくことは、ずっと続きます。
それは優勝したとかいう人でも同じことです。
今回の十穴祭では、出場者の演奏が終わるごとに、
講師のハーピストの皆さん(後述)が、さまざまな角度からアドバイス。
それを聞いていて、私も初心に返る思いがしました。
講師は、ウェッティ・ジョー、大野木一彦、
マッドハープ加藤、花村容寛、平松悟の各氏。
いろんなアドバイスがありましたが、
個々の奏法面での指摘は少なかったと思います。
演奏技術は楽器の演奏にとって言うまでもなく重要な課題で、
審査で点数化する上での基準になるものですが、極論すれば、
この楽器と音楽が好きで、まじめに一生懸命やっておれば、
やがては身についていくものです。
(「テクニックなんかどうでもいい」という意味ではありません)
十穴祭の講師の皆さんが異口同音に語ってはったのは、
「一つ一つの音を大事にする」
そして、
「吹き続けること」
ということではなかったかと思います。
私も精進、精進。
今回の「十穴祭」の主役は、なによりも、
出場された奏者のみなさん、
そして、楽しみにおいでいただいたみなさん。
そこが「ライブ」とは違うところだと思います。
コンテストより後は、だいぶ酔いが回っていまして、
記憶もあやふやです(笑)
講師の皆さんによる演奏、私も乱入したセッション。
重鎮、大野木氏にお誘いいただいてライス・ミラーの曲でご一緒。

セッションタイム、ジョニーブルース氏と私のテーマソング、
「Don't Start Me To Talkin'」をタブルハープで。

いろんな教室で習っておられるハーピストの皆さん、
独学で頑張ってはるハーピストの皆さんにとって、
十穴祭でいろんなハーピストの、
いろんなスタイルでの演奏に触れることが、
きっと刺激になったのではないかと思います。
「こんなにいろいろ、10穴がある」
ということ。
冒頭書きましたように、
今回のイベントでは私は一観客にすぎず、
中心になって頑張っていただいた皆様には、
ほんま、頭が下がるというか、
「私は、なんもできなくて、スビバセン」
という私ですが、
まずは第一歩。
皆さん、教室に帰って、家に帰って、
あるいはこれからいろんな演奏の場で、
はもにかと音楽を大事にしていきたいですね。
Keep On Harpin' !!!!
