私が着たいきもの または 深大寺さんの本
2009-03-05
きもの好きのみなさんにとって、「いつかは着てみたい」という、憧れのきものがあるかと思います。
私の場合はどうか。
紬? 御召? 上布?
いやいや、そういう素材面のことだけではなく、
(縁があったら着たいと思いますが)
着てみたいのは、まずは、以下のようなもの。
手持ちの、往年の名優のブロマイドより
「勧進帳」の富樫(十五代目市村羽左衛門)

長袴!素襖に烏帽子!
または紙子(紙子風きもの)。
「廓文章」の伊左衛門(初代中村鴈治郎)

これら、つまりは歌舞伎芝居の舞台衣装。
現代社会の実生活の中で、そのまま着るわけではありませんが、
着たいものは着たい…。
いま、きもの――男のきもの、というと、メディア的には、
何か完成されたようなイメージが先行しているような感がありますが、
素襖・長袴も、紙子も、「きもの」は「きもの」
その他その他、衣冠束帯も「きもの」、
野良着も、「きもの」
「きもの」といっても、実は多種多様です。
深大寺鈴之助さん
http://homepage1.nifty.com/REDKING/
の著書『男の楽チンきもの術』を読んで、
http://otokonokimono.style.coocan.jp/rakuchin-kimonojutu/1.html
この間、いろいろ考えていました。
深大寺さんの本を読んでいて、
私自身が、もっとも得心したのは、
私は、私で、「いまの私のきもの暮らし」を探っていけばいい!ということ。
「日本の風土を愛し、日本に住む人間であるなら誰にでも、
着物の精神を受け継いで現代に生かす権利があるのである」(18ページ)
深大寺さんの本、限定300部で、私のは「第38部」。
一家に一冊。

きょうはウールのきものに、前掛け、タスキで台所に立つ私でありました。
いやいや、そういう素材面のことだけではなく、
(縁があったら着たいと思いますが)
着てみたいのは、まずは、以下のようなもの。
手持ちの、往年の名優のブロマイドより
「勧進帳」の富樫(十五代目市村羽左衛門)

長袴!素襖に烏帽子!
または紙子(紙子風きもの)。
「廓文章」の伊左衛門(初代中村鴈治郎)

これら、つまりは歌舞伎芝居の舞台衣装。
現代社会の実生活の中で、そのまま着るわけではありませんが、
着たいものは着たい…。
いま、きもの――男のきもの、というと、メディア的には、
何か完成されたようなイメージが先行しているような感がありますが、
素襖・長袴も、紙子も、「きもの」は「きもの」
その他その他、衣冠束帯も「きもの」、
野良着も、「きもの」
「きもの」といっても、実は多種多様です。
深大寺鈴之助さん
http://homepage1.nifty.com/REDKING/
の著書『男の楽チンきもの術』を読んで、
http://otokonokimono.style.coocan.jp/rakuchin-kimonojutu/1.html
この間、いろいろ考えていました。
深大寺さんの本を読んでいて、
私自身が、もっとも得心したのは、
私は、私で、「いまの私のきもの暮らし」を探っていけばいい!ということ。
「日本の風土を愛し、日本に住む人間であるなら誰にでも、
着物の精神を受け継いで現代に生かす権利があるのである」(18ページ)
深大寺さんの本、限定300部で、私のは「第38部」。
一家に一冊。

きょうはウールのきものに、前掛け、タスキで台所に立つ私でありました。
