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聴こえてますやろ?~「はもにか出前」(その4)

 2016-11-22
独り吹きの「はもにか出前」は、ご注文に応じて、現場に出掛けて、演奏を聴いていただきます。

開場は1千人超のホールから、個人宅で10人程度の集まりまで、さまざま。

下の写真は昨年10月、大阪市城東区の区民ホールで。
お客様、300人くらいはいてはりますでしょうか。

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下の写真はことし9月、和歌山県の中辺路町の公民館。
地域の敬老のつどいで参加者は20名様ほど。

IMG_0494.jpg



私は、出前先の会場が、小学校の教室か、それより小さければ、
マイクやアンプは使わず、

「完全生音」

で演奏します。

なんとなれば、それで、お客様には十分、

「伝わっている」し、「聞こえている」ので。


音量を大きくしようと思えば、ボリュームをいじくれば、音は大きくなります。

ところが、はもにかは基本、「生楽器」でありまして、
マイクなんかを通す以前に、まずは、我とわが身で、

「聞こえるか聞こえないかわからん」という程度の最弱音から、
「これが楽器の限界」という最強音まで、
まずは、自分の体と息でコントロールしているのです。

なにしろ、穴が10個しかない、単純な構造の、
「おもちゃ」みたいな楽器ですから。

その「おもちゃ」みたいなのを使って、
どれだけ楽しいことができるか・・・・

そこが、はもにか吹きにとって「面白いところ」であり、
皆さんに「聞いていただきたい」ところでもあります。

誰かに何かを「強く」伝えようとするとき、
えてして、大声や大音量で発信しがち・・・ということはないでしょうか?

でも、人間の知覚は、小さい音量で、それでいて、しっかり聞こえてくる音を、
より、「身を乗り出して」、「それは、どういうこと?」といったふうに、

「聞き届けよう」という身構えになるのではないでしょうか?

何も、大音声を発すればいいというものではない・・・

「はもにか1本」であっても、いや、「はもにか1本」だからこそ、
他の誰でもない、自分のこの身体を使って、
音の強弱、大小、スピード、その間を自由に行き来しながら、
この楽器でしかできない音をお届けしたいと思っています。




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プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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