久留米絣讃 2月10日「太物の日」

 2014-02-10
きょう2月10日は「太物の日」。

「ふともも」やおまへん、「ふともの」。


5月29日は「529=ご・ふ・く=呉服の日」ということで、
きもの業界その他でいろんなイベントがあるようですが。

「呉服」に対する「太物」は「広辞苑」によれば、

「絹織物を呉服というのに対し、綿織物・麻織物を総称した語」



前に、ネット上で「呉服の日」に対して、木綿や麻をどうする?
てな話題が出たことがあり、

「2月10日を2、10、つまり、ふ・とぉ、とこじつけて、
 『太物の日』というのは如何?」


と書き込みをしたことがあります。


そのせいばかりではないと思いますが、

木綿や麻のきもの愛好者、商う方たちで、
勝手連的に「制定」されたのが、

2月10日=太物の日


でございます。


というわけで、きょうは帰宅後に私は愛用の久留米

太物の日の久留米



私は、初めて木綿きものを知ったとき、

「これこそ、私のきものや!!」


と目からウロコが落ちたものです。


体験した木綿といえば、

久留米、伊勢、出羽、館林、川越唐桟、保多織、綿薩摩、阿波しじら、


に過ぎません。


一口に木綿と言い条、産地によって、風合いも手触りも異なり、優劣はつけ難し。


ただ、初めて自分サイズで仕立ててもらった久留米(きょう着用)は、
疲れた身体でまとったとき、

「頑張ったね、お疲れ様」



と布自体が私を労わってくれる、そんな声が聞こえてくる気がします。


木綿をはじめ「太物」を知らずして、「きもの」を語るなかれ。


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プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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