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『菅原と忠臣蔵』

 2013-08-03
きのうは仕事で堺市へ。
大阪市営地下鉄堺筋線で「天下茶屋」まで行き、
南海高野線に乗り換える。

「天下茶屋」には「天牛堺書店」の支店がありまして、
同駅を利用するときは必ず立ち寄ります。

古書コーナーでは期間を決めて「○○円均一」で、
本が出ていますが、きのうは「3300円均一」

大型本や学術書が中心でしたが、見つけたのが


『菅原と忠臣蔵』(向陽書房)


大松嶋、十三代目片岡仁左衛門さん(1903-1994)の著書です。


菅原と忠臣蔵




私は1981年の初版を持っていましたが、
訳あって、いったん手放しました。

天牛さんの店頭にあったのは1993年の改訂増補版(定価9800円)。
求めるかどうか迷った末に、購入。


「仮名手本忠臣蔵」と「菅原伝授手習鑑」について、
東西の型の違いが詳しく書かれています。
読んでいると十三代目さんの声が聞こえてくるようで、
また、実際に芝居を見ているような気になります。


「たとえつまらないような話でも私が死んでしまったら
 もう誰も知る人がなくなるのだなあ、と思うと心が動きました」


とあとがきで出版の動機が語られています。
同じような言葉が、本文にも繰り返し出てきます。


初版も熟読しましたが、
十三代目さんが亡くなってから、まもなく20年。
私も年齢を重ねてしまいました。
いま読むと別の感慨があります。



本に、チラシが挟み込まれたままでした。



ちらし




羽田澄子監督の映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」の一挙上映の案内です。
元の本の持ち主の方は、ご覧になったのでしょうか。

映画は全六部・10時間41分、
1987年から十三代目さんが亡くなるまでの、
丈の舞台と生活を記録した大作です。


私は最後の「登仙の巻」(158分)は全部見ましたが、
先行の巻は部分的にしか見ていません。


これからも上映の機会があるかと思います。
そのときは、全部通して見たいと思います。



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プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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