>marimoloveさん
私には、成人の祝いに親がつくってくれた大島のお対があるのですが、
(そういうことをしてもらった最後の世代かも知れません)
その後身長もいささか伸び、体型も変わったので、
いまでは裄も丈も合いません…
いっそ仕立て直しを、とも思うのですが、
そのお金があるなら、現在のきもの暮らしに直接必要なものを揃えたいし、
ということで、そのままになっています。
うちの奥様は
「あなたが先に死んだら、私用に仕立て直します」
と狙っています。
【2012/09/30 07:31】
| こにし #- |
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>アドさん
おお、年末年始が愉しみですね!
私は自分から男性をつかまえて、
「きもの着ましょう、着ましょうよ!」
とは、自分からは一切言わないようにしています。
私が着ているのを実際に見たり、
このブログをご覧になって、
「俺も着てみようかな」
となっていただくのが理想です。
女性の間で「潜在的きもの人口」=「私も着てみたい」
というのは、わりとよく見える世界ですが、
男性は、「恥ずかしい」とかが先に立つ傾向があるようで。
ただし、ハマると大変なことになるのが実は男だったり…
【2012/09/30 07:26】
| こにし #- |
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受け継ぐっていいですよね
私の父の大島紬は主人には小さすぎて、結局私用に仕立て直しをして息を吹き返しました。羽織の分の反物は残ったのでバッグにしましたが、まだ生地が残っています。
また袷のシーズンに着るのを楽しみに・・・
【2012/09/29 23:44】
| marimolove #- |
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どんどん着物の輪が広がらなくとも、こうやってちょっとづつでも着物を着る方が増えていってくださったら良いですね。
年末に娘と娘の婚約者がドイツから戻ります。
お正月はそのドイツ人に着物を着せて歌舞伎に行くつもりです。
こにさんの大向うの弟子(番頭玉三郎)さんに、大向う伝授を頼もうと思っています。
着物を着出すと、今までにない世界が広がりますので、その方もこれからの人生がもっと楽しくなると思います。
【2012/09/29 13:11】
| アド #- |
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