男は「つけたし」くらいがよござんす
2012-06-09
きょうは奥様は諸活動とて、朝から一泊二日で出掛けております。というわけで私は、まじめに帰宅しまして、独り夕飯。
帰路、書店で「七緒」最新号を求める。
特集は「〝胸キュン〟ゆかた計画」
男のきもの話はほとんど出ない「七緒」ですが、
なぜかわが家では、私が先に求めて私が先に読んで楽しみます。
おお、珍しく、今号は小特集で「男を上げるゆかた道場」もあり。
けだし、現代のメディアで語られる「きもの」は、
圧倒的多数が「女性のきもの」。
その「つけたし」で、たまに「男のきもの」も採り上げられるわけですが、
きょうび、それで、よろしやおまへんか。
最近、いよいよ、男というのは「遺伝子を運ぶ係」、
という認識を強くしています。
「つけたし」で、よろし。
さて、上記「七緒」で「茄子」の料理が出ておりましたので、
さっそくわが家でも「茄子の煮浸し」を仕込む。
他に、鶏の手羽中で甘酢漬け。
上記2品は、明日の宵まで取り置き。奥様の帰宅を待って食べます。
今宵、私はというと、手羽中をいくつか使ってスープをとり、
麺だけ求めてラーメンに。
あ、何の話をしていたかというと、男は「つけたし」ということでした。
一国の男性宰相が「再稼動」めぐり、「国民の生活を守るため」云々。
なんの、あんさん、「国民の生活」、したこと、ありますの?
「3・11」を忘れたか。