鏡獅子三代

 2012-01-29
昼間放送されたNHKアーカイブス
「中村勘九郎襲名~父から子へ『鏡獅子三代』~」
録画しておいたのを、夜に観る


六代目勘九郎襲名に寄せた番組。
メーンは、1986年に放送された、
NHK特集「鏡獅子三代 ~勘九郎・難曲への挑戦~」

ここでいう、「三代」とは、

六代目尾上菊五郎(1885~1949)
十七代目中村勘三郎(1909~1988)
五代目中村勘九郎(当代勘三郎、1955~)。


私は歌舞伎を観始めて3年ほどでしたが、
86年のその放送をリアルタイムで観ました。
「大中村」、十七代目の勘三郎が健在のころです。

その直後に、番組に織り込まれていた、
歌舞伎座での五代目勘九郎の「鏡獅子」が、
NHKの舞台中継録画で全編放送されました。

それを音声だけ録音して、繰り返し聴き、
私はそれで「鏡獅子」の掛け声を勉強しました。


あれから、ざっと約四半世紀。


「鏡獅子四代」



になりますね。


「六代目」の声が掛かる新勘九郎。


コメント
>番頭さん

やはり踊の名手だった中村富十郎の最晩年を描いたドキュメントで、
天王寺屋が足(ひざ?)を痛めている話がありましたが、
歌舞伎は過酷な労働だと思います。

録音。

当時は関西での歌舞伎興行は
一年のうちに南座で顔見世含め2回くらい、
大阪は中座で1回、新歌舞伎座で1回くらいと、
まあ、いまの半分程度かそれ以下でした。

なので、テレビの歌舞伎中継録画も必死で見たようなことです。

家にはビデオもないので、
テレビで見ながら、NHKも受信できるラジカセで録音して、
それで繰り返して聴いていました。

「鏡獅子」や「勧進帳」は長唄の文句も含め、
まるまる覚えてしまうことになりました。


【2012/01/31 07:42】 | こにし #- | [edit]
六代目がアスリート並みの体格であったことや、力士の様な筋肉質だったのには驚きました。

強靭な肉体から生まれるしなやかな所作、一見矛盾しそうですが納得した次第です。


それにしても音声を録音までして大向うを練習なされたとは・・・

声を掛けただけで満足しているようでは、まだまだ修行がたりませんねぇ。




【2012/01/30 21:08】 | 番頭玉三郎 #- | [edit]












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こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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