スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

「関西十穴祭2011」によせて(2)

 2011-09-02
8月中に書いておこうとおもっていたのですが、
9月になってしまいました、「関西十穴祭2011」の振り返りです。
(いつもこんな前口上ですが…)。


十穴だけのイベントというと、ことしで31回目が開かれた、
FIH・JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部主催のコンテストに、
ブルースハープ・ポップ&ロック部門があります。
(これも当初は複音やクロマチックと同一会場で行われていたそうです)。


「関西十穴祭」では過去3回とも、エントリーされた方のステージがありますが、
FIHとの大きな違いは、コンテストではない、点数をつけないということです。

私は、これはいいことだと思っています。


FIHでいえば、勢い、審査(プロ奏者が審査する)を意識するのあまり、
ある種「コンテスト受け」する曲を選ぶとか、
「審査員に聞いてもらう」ということで、
余計な緊張を強いられる人もいるのではないか…


しかし、審査員がいようと、いなかろうと、
自分にできることで、そこにいるお客様にどう楽しんでもらうか、
ということがないと、「音楽」はどこかへいってしまうんではないか…と思います。


人前で演奏する以上、必要な演奏は技術は当然として、
なによりもまず、音楽は、楽しくなければいけません。
コンテストでなくても、審査員がいなくても、
お客さんが、実はその答えを出してくれるわけで。

エントリーして出場する人の身の構えによって、
いくらでも学ぶことはあると思うのですが、どうでしょうか。




あと、過去3回の「関西十穴祭」は、
吹田市の5th Streetというライブハウスで開催されました。

ハコのコンセプトもあって、基本的にアコースティックという条件です。


十穴のプレイヤー、とくにブルース系であれば、
マイクを握ってアンプで音を割ってというスタイル(アンプリファイド)が多いわけで、
その点、ブルースプレイヤーには、
場合によっては、物足りないというむきもあるかも知れません。


私自身はブルースが基軸で、アンプを通して演奏することもありますが、
そうではない、いわゆる、生ハープもブルースにおいて好んで演奏します。


アンプリファイドも、生ハープも、どちらも十穴の可能性ですし、
実は、いくらマイクやアンプを使っても、
そうした「機材」が音を奏でてくれるわけではなく、
基になる生の音が「しゃん」としていないと、機材は活きないし。


与えられた条件で、いかに自分らしく演奏するか。楽しんでもらうか。



それも醍醐味だと思うのですが、どうでしょうね。




この振り返り、あとその(3)を書いて終わりにしたいと思います。


コメント
>秋はんさん

審査は審査で、ひとつの励みになるものですが、
その場にいるのは審査員だけではなく、
圧倒的にはお客様なわけで、お客様は神様、です(笑

【2011/09/02 23:10】 | こにし #- | [edit]
コンテストではない、順位をつけない形式の善さに共感します(*^^*)

芸術に1位や、2位をつけるのは難しいですし、審査員の好みもあります。

単純に音楽を楽しみつつ、演奏し、アドバイスが貰えるなら、最高です(o^・^o)
【2011/09/02 22:32】 | 秋はん #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://koniharp.blog118.fc2.com/tb.php/1711-f690e066
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

最近のライブ動画→クリック

☆ライブ・出演ご案内☆
決まり次第、ご案内いたします。

最近の記事
最近のコメント

カテゴリー
FC2カウンター

メールフォーム
ご感想・お問い合わせ、ライブ予約などお寄せ下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。