『ビジュアル版 男のきもの大全』

 2011-05-28
書店で、早坂伊織さんの著書、

『ビジュアル版 男のきもの大全』 (草思社、2011年4月28日第1刷)


を求めました。


ビジュアル版男のきもの大全


4月に出ていたようですが、何かとバタバタして、
うっかりしていました。


早坂さんのことは、
前著の『男、はじめて和服を着る』(光文社新書2002年3月20日初版)で、
初めて知りました。

初版発行当時に買ったのですが、そのときは、
自分が今のような「きもの暮らし」になるとは夢にも思っていないころで、
ただただ、

「こういう書名の本が、出版物として成り立つんやなあ~」


と思って、買い求めたのでした。


それから9年。


その間、私自身が「きもの暮らし」を構築するために、
改めて繰り返し読んできましたし、
身近できものを着たいという男性が現れれば、そのときは差し上げようと思って、
古書店で見つけたときは買い求めて、
わが家には元々買った分以外に、「在庫」が2冊あります。


今回の『ビジュアル版 男のきもの大全』は、
前著と、早坂さんのサイト「男のきもの大全」
http://www.kimono-taizen.com/
の展開を併せ持った形。


入門の方にとっては、百科事典的に生かせるものと思いますし、
私自身も、これまでの経験を整理するために、
あらためてじっくり読んでいます。


新書の『男、はじめて和服を着る』の中に、こんな一節があります。

「この本では、和服愛好家としての立場から、私自身の実体験を中心とした、
 普段着の和服・和装を中心に、和服生活の楽しさ気持ちよさを、また、
 男性が和服を着て実際に生活する上での実用情報などを可能な限り収録しました。
 この本の内容自体はあくまでも一つの実例に過ぎませんから、
 和服を楽しむ上でのヒントとしてお読みいただければと思います」(11ページ)


こうした基本的な立場は、今回の『ビジュアル版』でも貫かれていると思います。

私自身は早坂さんの肩書きにあるような「着物伝承家」では、もとよりありませんが、
ささやかではありますが、きもの暮らしの「実践家」として、
これからも大いに、ますます楽しんでいこうと思っています。

なにせ、街をちょっと歩いても、「男のきもの」には、出会えませんから。


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プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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