七代目嵐芳三郎襲名 三が日上洛記(3)

 2011-01-03
正月休みの最後は、京都・南座で芝居見物。
恒例の前進座新春特別公演の初日に夫婦で出掛けました。


「初芝居」です。


出し物は「通し狂言 切られお富 処女翫浮名横櫛」
嵐広也改め七代目嵐芳三郎の襲名披露を兼ねています。


襲名記念手拭い


勝手知ったる南座ですが、木戸をくぐるのは去年のお正月以来。
久しぶりに歌舞伎で掛け声を掛けました。


南座場内


「定式幕」を見ると、やっぱり血が騒ぎます。


南座三階席


最初は襲名披露口上。口火を切った座頭の梅之助は81歳と自己紹介。
ことし前進座が創立80年を迎えることや、七代目芳三郎の襲名について、
心のこもった口上でありました。

私が初めて前進座を観たのは、25年ほど前、改装前の「昭和の南座」で。
当時の南座には三階席にも桟敷(最前列)があり、
その桟敷で、祖父と一緒に見物して掛け声を掛けました。

「魚屋宗五郎」には、梅之助、先代の国太郎、先代の芳三郎が出ていました。


「切られお富」の途中で休憩あり。
いつもは夕食は終演後に祇園に出たり、去年は帰宅して食べたりしていましたが、
今回は趣向を変えて、弁当を買って行きました。


弁当


まこと、芝居は「かべす」ですね。


「切られお富」は生では初めて見物。
国太郎、七代目芳三郎ら座の将来を担う人たちの活躍はもちろんですが、矢之輔はいよいよ達者。
そして、なんといっても、赤間源左衛門役の梅之助の存在感に目を見張りました。


成駒屋ぁ~!!


南座ロビー


さて、明日からは仕事です!!


コメント
>番頭さん

朝ごはん食べながら、テレビで妹背山・金殿を見て、
昼のニュースでは、文楽劇場前の賑わいが映っていました。
住大夫の挨拶、鏡開き、三番叟による振る舞い、
「ええなあ~」と思っていたところでした。

23日の南座、お楽しみを~!!

【2011/01/04 08:14】 | こにし #- | [edit]
わたしは文楽の初日でした。

「寿式三番叟」は正面の鏡板に「松」、上部に「破風」、下手に「橋懸」と松葉目物。

翁、千歳、三番叟のおめでたい舞いで、正月を迎える事が出来ました。


南座へは23日に行く予定です。


ちなみに今日の「かすべ」はサンドイッチとビールでした。(笑
【2011/01/03 22:59】 | 番頭玉三郎 #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://koniharp.blog118.fc2.com/tb.php/1371-26001813
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

最近のライブ動画→クリック

☆ライブ・出演ご案内☆
決まり次第、ご案内いたします。

最近の記事
最近のコメント

カテゴリー
FC2カウンター

メールフォーム
ご感想・お問い合わせ、ライブ予約などお寄せ下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク