男の着物はじめ

 2010-12-08
今夜は、地元の魚屋さんの閉店間際、
「投売り」状態のところを妻が買ってきたもので、鍋。

鱧しゃぶ、車麩(湯でもどし)、野菜。


鱧、車麩


さて、きょうは発売なった『七緒』最新号を求めまして、
小特集の「男の着物はじめ」を読む。


男の着物はじめ


なんといっても、『七緒』の読者対象は女性でしょう。

なれば、男きものについての「切り口」も、


「勝手にタイプ診断/彼やダンナが似合うのは?」


わが家は幸か不幸か、夫婦できもの暮らしを楽しんでいます。

この『七緒』をざっと読んで、改めて、妻に、


「もし、私がきもの未体験だったとして、
 仮に、私がきものを着るとしたら、どうしますか」

と質問。


「そうですね…」


実は、どうでもいい。強いて言えば、

「着たい格好をすれば、いいんじゃないですか」


実も蓋もありませんねえ~

ともあれ、私は着たいように着ています。
なにしろ、「普段きもの」でしかありませんので。


『七緒』には、「この着物が似合うのは/こんなタイプ?」
といったことでカテゴライズされていましたが、一読、

私は、自己分析したところ、どのタイプにも


分類不能!


でありました。


あと強いていえば、「彼やダンナ」に、きものを無理強いしないことが、
実は肝要だと思ったりします。
きもの好きの男性でも、パートナーは「絶対着たくない」というケースもありますし。


きもの好きの女性が、彼氏も一緒に着て欲しいと迫るあまり、
結局、きものがキッカケで、逆に関係が破綻したという例も、
実際、知っております。


う~ん、ファッションの原理は、あくまで「自由」なので。



コメント
>BIG ROCK!!さん

おお、頼もしいですね!

湯上りに木綿きもの、というのは実は最高の贅沢ですよ。

と、このコメントをいただいて、本編記事で1本書けそうですので、書きます。


「七緒」は女性向けのきもの雑誌で、
わが家では先に妻が読み始めていましたが、
いつの間にか、私が先に買って読むようになりました。

男のきもののことは、滅多に出ませんが、
収納とか、ちょっとしたきもの暮らしのヒントやアイデアなど、
勉強さしてもらっています。

【2010/12/10 19:13】 | こにし #- | [edit]
私も普段着に着物着てることが増えてきました。家ではいつも浴衣です。着物で自転車乗って近所の銭湯サウナやら健康ランドの温泉入って、出羽木綿で帰るのは最高ですねえ。(笑) そういう雑誌が在るのは知らなかったから、今度見て見るかなあ。
【2010/12/10 17:48】 | BIG ROCK!! #0EjQUAK2 | [edit]
>オムTさん

私はまだ紋の入ったきものは持っていませんが、
必要に迫られれば追々、といったところでしょうか。

ともあれ、普段にどんどん、せっせと着たいものですね。

ウン十万円のきものなら、その分で、身近な木綿を何着か…
と換算してしまったりします。


きもの好きに生まれた以上、私も、越後や宮古とかは、
着れるものなら着てみたいものです(触ったことはありますが・笑)
しかし、たしかに買うと着れないかも。

わが家は、きものでともに行動するので(メンテ・管理はそれぞれ自己責任)、
ある種「抑止力」が働きますが、
それでも、うちの奥様は一目惚れ的に帯(普段遣いですが)を選んで、

「え、そんな…」

と思うこともないではないですが、
そこは、女性のきものと、男のきもの、
実は別物だと思ったりします。
【2010/12/09 18:36】 | こにし #- | [edit]
言い忘れた。

当方も夫婦で着物ですが。

私は放し飼い状態です。「好きにしなさい。」「メンテは自分でしてね。」です。
【2010/12/09 10:37】 | オムT #- | [edit]
こにしサンの発言に反応。

私の場合
紋の入った着物もありますが、あくまでもそれは正装時か茶会など。
少しはりこんだ着物はもったいなくて(貧乏根性)なかなか着ません。

結局よく着るのは、気に入った古着だったり(1万円程度まで)、少々痛んでもいいやという気分の着物です。

ウン十万円のスーツより、青○のスーツをよく着るのと同じかも。

まあ夏に越後や沖縄系にはあこがれますがね、買うと着れないと思います。

横で値段が高い着物を作っているのを見ていますけど。(決して実費を考えると安い位ですが)

【2010/12/09 10:34】 | オムT #- | [edit]
>きくりん’さん

うちの奥さんは、ひところ、

「あなたがきものを着るようになるとは思ってませんでした」

てなことを言ってましたが、
私自身はずっと着たかったのを、仕事・家事・育児のドタバタの中、
いわば「忘れていた」ところを、妻が先に着だしたことで、「思い出した」ようなことです。

「着たい人」は、何かのきっかけがあれば、
おのずと着るようになるでしょう。

きもの好きの一人として、「きもの男子」が、いろんな形で増えたえらいいなと思いますが、
身近な人などに、「きもの、よろしいで」「いっぺん着てみはなれ」とか、
積極的に勧めることはしていません。

質問が寄せられれば、自分に分かる範囲で答える程度ですね。

【2010/12/09 08:32】 | こにし #- | [edit]
>番頭さん

今号でいえば、料理コーナーで、
白菜漬けを使いまわす「あさり鍋」が美味しそうで、
『剣客商売』に出てくる「小鍋立て」を思い出しました。


だいぶ前に、某店に、「きものを着たい」という男性を案内したことがあります。
私も、「ちょっと興味がありますが、何も分かりません」と前口上(いやな客ですな)。

そこで勧められたのは、お召でした。素敵な品です。

仕立て上がり価格で長着15万円、羽織15万円。

「いいお値段ですね」と私が言うと、店員さん、

「夏のボーナスで長着、冬のボーナスで羽織をお求めいただければ、
 お正月の新年パーティーに間に合いますよ」

なるほど、そういう買い方もあるのかと思いましたが、
襦袢や帯、履物、羽織紐については説明なく、
これらも同じお店で凝ったものを揃えれば、一式ざっと50万円。


こういうお値段の品でも普通にというか、当たり前に求める方が、
いてはることも確かなことでしょう。

しかし、そうしたきものをお召しになっている男性を、
そこらで見かけることは、ほとんどありません。

暮らしのパターンや生活実感も異なるので、
出会うことがないんだろうと思います。

一口に「きもの」といっても、いろいろありますねえ~

【2010/12/09 08:12】 | こにし #- | [edit]
私の主人は着物にはまったく興味がありませんし、
私が着物を着るのもあまりいいように思っていないようですので、
夫婦間で着物の話題は皆無です。
なので、主人に何を着せようかと考えることもありあませんw

キモノのイベントでお見かけする男性方は、
みなさん思い思いにおしゃれを楽しんでおられるようで、
女子も負けてはいられない!といつも思います(^^)

「着たい格好をすればいい」に一票e-320
【2010/12/09 00:16】 | きくりん’ #x9c5GV3o | [edit]
読みました、何時もの立ち読みですが・・・

「七緒」がどんな切り口で男着物を扱うのか興味津々だったのですが、

「やはりこんなんか・・・」とがっくり。

もしもですよ着物はじめの読者が「お召し」を気に入ったとして、大枚はたいて買いますかね?

「普段のスタイルがこんな風ならこのような着物を。」 ではね・・・

ただ奥さんがおっしゃるように「着たい格好をすれば、いいんじゃないですか」では記事にはなりませんが。(笑
【2010/12/08 22:19】 | 番頭玉三郎 #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://koniharp.blog118.fc2.com/tb.php/1334-3e1a50de
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

最近のライブ動画→クリック

☆ライブ・出演ご案内☆
決まり次第、ご案内いたします。

最近の記事
最近のコメント

カテゴリー
FC2カウンター

メールフォーム
ご感想・お問い合わせ、ライブ予約などお寄せ下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク