足立美術館の“ツボ” 山陰なまけ旅(2)

 2010-08-29
今回の「山陰なまけ旅」、初日は境港を訪ねた後、
皆生温泉で一泊。翌朝は温泉街の観光センター発の無料シャトルバスで、
島根県安来市にある「足立美術館」へ。

足立美術館

足立美術館
http://www.adachi-museum.or.jp/


足立美術館 記念写真


名庭で知られる足立美術館。庭には出られませんで、
ガラス越しの拝見です。

足立美術館 眺め


庭拝見、収蔵品展示、また庭拝見と、順路にストーリーがあります。

美術館内 廊下


建物の構造を「額縁」に、庭が「絵」になる趣向。

額縁と庭


別の角度から

額縁と庭2


そうしてまた、次の空間に向かいます。

廊下2


四季ごとの眺めはいかばかりかと思うと、
リピータの多いことも分かるような気がします。

創設者の足立全康氏(1899-1990)は
美術館の立つ地に生まれて後、大阪で事業に成功し、
同館の設立に情熱を燃やした人とありました。

人の心を飽きさせない美術館そのものの趣向・構成も、
氏の商才に由来するのでありましょう。


……てなことを、うちの妻が申しておりました。



美術館内の茶室「寿立庵(じゅりゅうあん)」

茶室1

茶室2

茶室3

茶室4


茶室の専用の出入り口からお邪魔しますのもの、
お茶をいただいてから、にじり口では、身体を入れる形のみ。

茶室5


夏の茶室内というのは、いたって暑いところです(笑。
その茶室を出て、美術館より去る。

茶室を出る1

茶室を出る2


シャトルバスでJR安来駅に戻りましたが、
安来市内の見物はあっさり省略する「なまけ旅」にて、
次の宿泊先の松江へ。


まだ日の高いうちに宿に着いて、
部屋から宍道湖を眺める。

宿から宍道湖


宿では和菓子が出まして、自前で妻が煎茶点前。

手前


       ――――(3)に続く


コメント
>綸子さん

宿でありがちなのは、
個装の煎餅的なものですが、
こちらは入れ物を開けてびっくり、
生和菓子と干菓子でした。

松江は、茶人として知られる松平不昧公以来の蓄積でしょう、
お菓子もさることながら、煎茶も結構なものでした。

堀川めぐりの船頭さんが、
私ども夫婦が京都生まれ・育ちだというので、

「京都のお菓子も有名ですが、
 わりと、どこそこの店の菓子ということで知られているようで、
 ところが松江は、『松江の菓子』です」

と誇らしげでした。

それだけのことはあるな、と思いました。

【2010/08/30 21:54】 | こにし #- | [edit]
お宿の和菓子、豪華ですね~ さすが松江?

暮らしの中で、自然な【お茶】との向き合いがある町なのでしょうね。
外出先でも奥様のお点前を楽しめるなんて、いいですね♪
【2010/08/30 12:40】 | 綸子 #- | [edit]
>おかもとさん

境港や松江は、米子空港を利用すれば手軽ですが、
大阪からは便がなく、新幹線や在来線特急乗り継いで、
新大阪からでもざっと4時間かかります。

空路で東京からのほうが早いですね~

でも、いいところです。
大山は眺めるだけでしたが、美しい山でした(初見)。




【2010/08/30 06:40】 | こにし #- | [edit]
ええとこ、行きましたね。

私も機会があればいってみたいですね。
【2010/08/29 23:01】 | おかもと #mQop/nM. | [edit]












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こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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