「忙しい」とは

 2010-07-08
おとついの日記で

「忙中の忙、ブログの更新どころや、おまへん」

と書きましたが、まあ、これはウソです。

私がブログを書くのに使う時間は、
画像の処理なんか含めても5分か10分くらいです。

その時間がないはずはありません。


1日は24時間しかないし、ちゃんと睡眠をとり、
3食とももわが家でこしらえた食事で身体をつくる、
という基本は変わらないし、
1日に現実に片付けられる仕事の量は変わりません。


よく、「忙しくて、はもにかの練習ができません」という話を聞きます。


私は、「それは違うだろう」と思います。

忙しいからといって、人間はトイレにも行かないとか、
食事もしないとか、顔も洗わないとか、そんなことはないでしょう。
もしそうなら、病気や過労死の危険があるかも知れませんから、
楽器の練習以前に、仕事と生活のあり方を根本的に見直すことが必要でしょう。

練習をする人は、忙しかろうと何であろうと、
誰になんと言われようと、「練習をしてしまう」のであるし、
「好き」というのは、そういうことだろうと思います。


とくに、持ち運びの簡単なはもにかは、練習場所を選びません。
私は家では、ほぼ練習はしません。
全部、家から最寄り駅まで歩く途中とか、
仕事の移動中、信号待ちの交差点とか、
駅で電車を待つ時間とか、誰も他に乗っていないエレベータの中とか。


直接、楽器で音を出すだけでなく、
音源を聞いているとか、その楽器とその音楽の世界について考えているとか、
それも練習でしょう。

私も例によって、「へそくり音楽」ということで、
この2週間あまり、新たにレパートリーにする曲を、
じわじわ1曲仕上げました。

コメント
>三碧星さん

なるほど、取り組む芸によって、
条件はさまざまですねえ。

直接声を出すだけでなく、
謡の本を読み込むことや、
あるいは身体の使い方、息の扱いなど、
さまざまな背景によって支えられているのでしょうね。


【2010/07/11 10:50】 | こにし #- | [edit]
私も耳が痛い・・・・・

能の謡というものは、稽古場でなければなかなか声を張り上げられないものでして、
稽古も本番も、ぶっつけ本番そのものだったりします。
それでも何とかついて行けているのは、謡だけではなく、
旅行好きだったこと、そして古典や寺社仏閣が好きだったこと。
若い頃からの経験の積み重ねが素地になっていたからだと思うのです。
【2010/07/10 00:42】 | 三碧星 #- | [edit]
>番頭さん

まあ、人それぞれ、いろいろ編み出し方があるかも知れません。

お身体だけはお大切に。

私のはもにかの師匠曰く、

「仕事は辞められるけど、趣味はやめられない。
 おれは仕事ではもにか吹いてるけど、
 お前ら趣味やろ。プロ以上に頑張らんとあかん」

困りましたなあ~


 
【2010/07/09 07:15】 | こにし #- | [edit]
きょうのブログは耳が痛かったです。(目かな?w)

「忙しいので趣味も持てない・・・」

と、よくぼやいてる番頭でございます。
【2010/07/08 22:57】 | 番頭玉三郎 #- | [edit]












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プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006~
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

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