小袖展 余談

 2009-05-10
きょうは天気予報では、ことし一番の暑さになるようです。
きのうも、かなりの陽気。
木陰にいると風が吹き抜けて爽やかでしたが、
日差しはかなり鋭かったですねえ。





朝、着替えの、川唐、ミンサー帯、シルクウールの羽織、
半襦袢、足袋、はきものなど一式を風呂敷に提げて、
最寄り駅まで歩きながら、

「こら、あかんなあ」

と思い、妻にメール。

「透けないので、夏川唐にしなはれ」


あまり湿度が高くないので、まだましですが、
それでも妻も私も、かなりの汗かきです。


「小袖」展を見てから阿部野橋のビアホールへ。
続いて近鉄百貨店のリサイクル市をぶらぶら。

当面のきもの暮らしの路線が固まってからは、
こうしたリサイクル市へはあんまり足を運ばなくなっていますが、
夏物で、着倒し(締め倒し)にできる名古屋帯がないかと物色中、

広島から出展のお店(屋号忘れ)で、
男性の店員さんが、

店「いつもご夫婦でおきもので?」
私「はい、ぼちぼち」
妻「ビールを飲みに行ったり」
店「ビール!いいですねえ。うれしいなあ」

値段も色柄も手ごろなものがあったので見せてもらうと、

店「五(5000円)、引かせてもらいますわ」

ということで、お買い上げ。

別の女性の店員さん、妻にいわく、

店「それは、塩沢ですか?」
妻「いえいえ、木綿です。洗えます」
店「(木綿?という表情)」
私「私も木綿です」
店「へええ…で、そのお腹は、自前ですか?」

角帯が決してズリ上がらない、補正不要の自慢のビール腹

ほっといてんか(笑



きのうの「小袖」展で、バッタリ再会の「む」さんに撮っていただいた写真
ありがとうございました。

小袖展にて


いつも道楽で使っているニコンのコンパクトデジカメ、
電源オフ時に閉まるレンズ保護幕が閉じなくなってしまったので、
現在修理中とて、当面、あんまり画像のない日記が続きます。
コメント
>御寮さん

ミドル、中高年論、ちょうどかねがね、
うちの夫婦で話し合っている中身そのものです。

妻いわく、

「日本人は、洋服を着用する歴史があまりに浅く、
 かつまた気候風土に合っていないので、
 とくに夏場は、洋服は似合わないもの」

と割り切って、きっぱり、きもの暮らしです。

若い人たちみたいに、Tシャツ一枚とはいかないし、
でなければ、結句、何を着ても暑いものは暑い。

夏はさて、何を着たものか。

うちの妻は、去年の夏場、
身頃木綿のうそつきに、洗える襟(気に入りの手拭など)をつけて、
着用のたびに襟をつけたまま洗っていました。

下はステテコに、キュプラの裾よけということで、

上下とも、下に着るものは、一枚でも少なくと。

近づく、染織こだまさんの「木綿展」では、
夏の襦袢の相談に乗っていただこうと思っています。


ちなみに私はきょうは、

半そでシャツに半襦袢、
越中に、麻のステテコ、キュプラの裾よけ。


それでも着付けのとき、とくに帯をキメるときには、
汗が、「もわっ」という感じで。


あとは、帰宅後、すぐに下着類、半襦袢を洗いまして。

出掛けてから、家で脱いだときの気持ちよさ、
一杯のビールの有難さ。

それもこれも、きもの暮らしで層倍うたがいなし。




【2009/05/10 20:58】 | こにし #- | [edit]
着物モデルのようなお二方。

ミドル専門の普段およびちょっとその辺のお出かけ着物誌を刊行してほしいですね。

私を含め、中高年はそれなりの服を着て、おしゃれもしているのに
皆で集まるとどうして 綺麗に見えないのか不思議です。

着物の方が太い人はそれなりに、痩せてる人はそれなりに見えるので
中高年こそ着物を着てほしいと思います。

でも今日は暑かったです。着付けの段階で汗をかきました。
真夏に着物を着れるでしょうか。。。ちょっと弱気。
【2009/05/10 19:29】 | 御寮さん #- | [edit]












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【2009/05/10 14:34】
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プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。



▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006〜
ブルースデュオ「こにしんぼ」「出前はもにか」などで活動中


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