東北の酒、ざこく、境港
2011-04-22
私はビール飲みですが、あとは日本酒です。家の在庫を飲み干して、次に買うのは、東北の酒!!!と決めていまして、
きょう夕刻、天神橋筋商店街の東側にある池田町に、
最近できた、お米とお酒のお店「WIN」さんに立ち寄って、2本求めました。
こちらのお店は、東北のお酒、お米も扱ってはります。
左が岩手の「七福神」で、5月にある「東北のお酒を飲む会」用。
右が宮城の「雪の松島」。超辛口の一升瓶。これは自宅用。
「WIN」さんに寄る前に、天満駅近くの雑穀屋さんで、
北海道産の金時豆と、丹波黒を各1合ずつ求める。
こちらのお店、年季の入った看板に、太々とした文字で、「ざこく(雑穀)」と明示。
私「金時豆1合と、この丹波、これも1合、おくれやす」
店「おおきに。えっと…(ふたつ足して)、930円。はい、900円いただきます」
私「さよか。おおけ、ありがとございます」
お会計では30円「おまけ」。
「また、買いにこよか」と思いますね。
わが家の乾物担当(妻です)が、さっそく金時豆を水につけました。
写真奥は、昨夜からつけてある干し椎茸。
さて、私は、宮城の超辛口にあう料理をこしらえんとて、
まずは、きゅうり、みょうが、ワカメの酢の物。
近所のスーパーで求めた、まぐろの半分、あと朝炊いたご飯の残り酢飯にして、巻物。
(半分は「まぐろお焼き」にして、あすの弁当)
同じく近所のスーパーで毎週金曜日は境港直送の魚介市とて、サヨリの刺身。
並行して、妻がまずは干ししいたけを煮ます(アクを取る)
「雪の松島」。わが家は日本酒は「かたくち」に入れまして、
それから銘々、盃に注ぎます。