鏡獅子三代

Category : 身辺雑記
昼間放送されたNHKアーカイブス
「中村勘九郎襲名〜父から子へ『鏡獅子三代』〜」
録画しておいたのを、夜に観る


六代目勘九郎襲名に寄せた番組。
メーンは、1986年に放送された、
NHK特集「鏡獅子三代 〜勘九郎・難曲への挑戦〜」

ここでいう、「三代」とは、

六代目尾上菊五郎(1885〜1949)
十七代目中村勘三郎(1909〜1988)
五代目中村勘九郎(当代勘三郎、1955〜)。


私は歌舞伎を観始めて3年ほどでしたが、
86年のその放送をリアルタイムで観ました。
「大中村」、十七代目の勘三郎が健在のころです。

その直後に、番組に織り込まれていた、
歌舞伎座での五代目勘九郎の「鏡獅子」が、
NHKの舞台中継録画で全編放送されました。

それを音声だけ録音して、繰り返し聴き、
私はそれで「鏡獅子」の掛け声を勉強しました。


あれから、ざっと約四半世紀。


「鏡獅子四代」



になりますね。


「六代目」の声が掛かる新勘九郎。


手前塩糀

Category : 必殺料理人
自家製の味噌を「手前味噌」と申しますが、
塩糀なら、「手前塩糀」。

天満市場で求めた生の糀(1キロ)のうち、
まずは半量で塩糀をこしらえる。


塩糀0129−1



家で塩糀を仕込むのは2回目。
前回は糀200グラムでしたが、
500グラムにすると、また感覚が違いますね。


塩糀0129−2



用意するのは糀、塩、水だけですが、
本によっては、糀をほぐしたあと、それぞれ混ぜるだけ、という説明と、
クリーミーになるまで手でこすり合わせるという解説もあり、
わが家ではいまのところ、後者で。

「手で」というのがポイントですな。


あとは密閉容器に移し、出来上がるまで常温で一週間。
一日一回、中を攪拌するというのは、各種解説に共通。


生協店舗の閉店

Category : 身辺雑記
わが家(マンションの一階)から、
徒歩30秒ほどのところにある、
よどがわ市民生協の店舗が、2月5日に閉店します。


閉店告知の図



ここ数年、なんとか存続してきましたが、
昨年の総代会で閉店が決まりました。

私がいまの街に住むようになって7年近く。
「居酒屋こにし」の食材も含め、
日々お世話になってきただけに、ほんまに残念です。

閉店が決まる前に説明会が2回ほど開かれ、
いずれも夫婦で出席しました。

財政的に閉店やむなしとの説明がありましたが、
店舗で働いているパートの従業員の皆さんの、
閉店後の雇用について、生協理事会として責任を果たすべき。
それを、説明会で求めました。

その後、買物のときに従業員の方がたに聞くと、
希望者については、生協内での雇用確保の努力が、
それなりに果たされているようですが…

あっという間に閉店まであと1週間。
きょうは、閉店前の売りつくしセール的に、
「全品1割引き」で、朝から沢山の人が詰め掛けていた様子。

私は夕方、いつものように買物に出掛けました。


買物の図1


1割引き、といっても、買うものはいつもの品と量でしかありません。



いつもの姿でいつものようにレジに並ぶの図


レジに並ぶの図



閉店後、宅配を利用することになります。
私は社会人になった当時と、かつて大阪市内に住んでいたときに、
生協の共同購入をずっと続けていました。

いまの街に暮らすようになって店舗利用が主でしたが、
久しぶりに注文書を眺める。店舗閉店で、
日々の食生活の組み立てにも、だいぶ影響が出ます。

歌舞伎の切符の「組合員割引」というのもあるんですね。


歌舞伎割引



私は掛け声を掛けるので、1等席はいらないんです。
できることなら、3階席を半額にしてほしいものですが…




針仕事

Category : きもの暮らし
きょうは休み。

朝から諸活動で外出する奥様を送り出しつつ、
台所の洗い物、洗濯2回、家の掃除を終えてから、針仕事一つ。

先日、家用のウールのきものの右のわき縫いが、
すそから6センチほど裂けてしまったので、その補修です。


わき縫い裂け



このウールのきものは2年前の1月に、
天神橋筋商店街内の「成田屋」さんで、
奇跡的にマイサイズに近似していたので求めたもの。

もともと糸も弱っていたのでしょうが、
購入以来、冬場は家の中、近所の買物などに着倒して3年目。
2800円也で買った割には一番活躍しているきもの。

私は半襟は自分でつけますが、
それ以上の針仕事は恥ずかしながら、やったことがありません。

なので、まずは応急処置程度ですが、
裂けたところを縫い合わせ、
あわせて、すその処理(くける)。


針仕事の前後に、仕立ての教本を引っ張り出して、
構造や原理について、ちょっとお勉強も。


仕立ての本




和裁が自由自在にできたら、
もっと、きもの暮らしが楽しくなるでしょう。


「カーネーション」に知人出演

Category : 身辺雑記
宵の口、仕事帰りで電車に乗っておりますというと、
きもの仲間で、当ブログにもコメントいただいている、
「アド」さんからメールあり。

「カーネーションの予告編でも、出ています」


待ってました!



アドさんは、仕事に、常磐津に、和絽羽にと、とにかく多彩に活躍中。
NHKの朝ドラ「カーネーション」にも、出番を得てはります。


遅めの夕食をいただきながら、
録画しておいたきょうの放送分を見る。


予告編まできて、
「オハラ洋装店ファッションショー」の場面


奥様「あっ!!! あの人」
私「どれどれ??」


巻き戻し

奥様「真ん中の人の、隣です」


巻き戻し

私「え?」


巻き戻し、

私「わっかりました」


一時停止


私「おお〜」


来週放送の本編が楽しみです。


すじ肉活用

Category : 鉄道楽
きょうは怒涛の一日。
午後からは同じ場所で、私は仕事、奥様は参加者。
夜は私が先に帰宅をばいたしまして、台所仕事。

先日煮込んだ牛筋のうち、3分の1を使います。


すじ肉活用



この歳になると、牛は少量ずつ使うのが、よろし。
うどんは国産麦の讃岐。



ほかに、厚揚げ1ケ使います。


厚揚げ



この歳になると、厚揚げも2人で1ケが適量


あと、ホタテ。
北海道産なれど、解凍ものゆえ、
塩糀にしばし漬けてから生でいただく。


塩糀ほたて



偉大な塩糀。まるで別物に「化け」ます。




鮟鱇(あんこう)

Category : 必殺料理人
今宵は、鮟鱇(あんこう)鍋です。


あんこう



私は生まれてこのかた、鮟鱇は食べたことがありませんでした。
昨日(木曜日)、午前中出先で仕事を一つ終えたあと、
職場の近所にある料理屋さんの前を通りがかると、

「島根直送、鮟鱇の解体・即売」



というのをやってはりまして、1パック500円也。
いっぺん買ってみようということで、今夜の食卓に上りました。

鍋は昆布だし+「いしるだし」


鮟鱇そのものは、


「こういう味なんやなあ」


というところでしたが、
鍋のあとの雑炊は、なかなかのもんでした。


ほかに、この間の台所段取りでこしらえておいたものを組み合わせ、

煮物


煮物0127



24時間、塩糀に漬けておいた鰺、
それに長芋の短冊、ワカメに、三杯酢。


あじさし塩糀



う〜ん、やっぱり酒の肴になっていますね。



第32回FIHハーモニカコンテスト

Category : はもにか生活
帰宅して、集合ポストに立ち寄りますというと、
FIH・JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部)から、
ことしのコンテストの応募要領が届いていました。


コンテスト応募要領



おお、もうそんな時期やなあ〜。

ことしの用紙は、群集がみんな、はもにかを構えている写真です。


第32回FIHハーモニカコンテスト
http://www.moridaira.jp/archives/26027


10穴はもにかの「ブルース・ポップ&ロック」部門、
本選(東京・吉祥寺)は6月2日(土)。
予選の音源審査の受付は2月1日から始まり、3月31日が締め切り。


毎年この時期になると、当ブログでも、
FIHコンテストの案内をご紹介します。

だいぶ前(10年以上前)、テープ審査を通過して、本選に出たという人が、

「東京までの旅費も、宿泊代も出ないのはおかしい」

てなことを言ってはるのを聞いたことがありますが、


アマチュアは道楽、好きでやってますのやんか。
行くんやったら、身銭を切ってなんぼ、やと思います。


あと、「コンテスト」と言い条、音楽に「勝ち・負け」はありません。
コンテストということで、必要以上に緊張する人もあるみたいですが、
「コンテスト用」の演奏とか録音とか考えんと、
要は、普段、ライブやセッションで自分がやっていることを、
そのままやったらいいです。

この話、毎年のように書いていますが…。


私自身は、1999年、2003年、2005年と本選に出ましたが、
その結果よりも、本選で東京に出掛けたことで、
全国各地の、「はもにか人」とのご縁が生まれたのが、一番の財産です。


出場したとき以外も、2度、遊びに出掛けて、ステージに乱入。


2006年に遊びに行ったときの図(吉祥寺・スターパインズカフェ)


FIH2006.jpg


2009年


ステージ1




とにかく、どんな形であっても、
この楽器を愛して、吹き続けること。
その中にコンテストもあり、出会いもあり、
それがまた吹き続ける力になっていくのではないかと思います。


FIHで出合った平松悟さんと(2009年5月のダブルハープライブ)
これまでもご紹介したことがありますが、
新規の読者の方もおられるかと、再掲。






自分で見ておもしろがっている記録でもあります。
はもにかも十人十色、芸風が全然違うほうが、ダブルハープはおもしろいです。



段取り、段取り

Category : 必殺料理人
今宵は奥様、仕事のあとに諸活動とて、夕食要らず。
わたしは、例によって羽根は伸ばしませんで、
とっとと帰宅して、台所に立ち、
家事をしながら、あれこれ、モノを考える。

「仕事帰りにちょと一杯」、
「よう頑張った、ちょっとみんなで行こか〜」
「わぁ〜」てなことが日常になってしまうと、
その実、モノが考えられんと思うのですが…



仕事帰りに天満市場で生の糀と塩糀を求める。


糀1



いよいよわが家に定着した「塩糀」。
完成品を買っていては間尺に合わないし、
結句、高くつくので、「糀」そのものを求めて、家でこしらえます。

ほな、なんで今回「塩糀」を買ったのかといえば、
家の在庫が切れていますので、自家製のができるまでの、「つなぎ」ですな。


塩糀



で、帰宅して、同じく天満市場で求めた国産牛のすじ肉を、
石油ストーブにかけて煮込む


すじ肉を煮る



こういうことができるのは、冬ならでは、です。
ただ、これは、きょうは食べません。
明後日以降に展開料理。


すじ肉を煮込みながら、明日以降の弁当の段取り。

小松菜の煮浸し


小松菜煮浸し



きのうこしらえた、大根、にんじん、油揚げの煮物を別の容器に移す。


煮物




共稼ぎのわが家。昼食は常に弁当です。

「毎日大変じゃないですか」
「愛妻弁当ですね?」


とか言われることもありますが、なんの。

弁当づくりは、「その日暮らし」から一歩抜け出るための、
段取り、段取り。



で、私は今夜なにを食べたかといいますと、
上で取り分けた、大根・にんじん・油揚げの煮物を展開した、
怪しげな「煮込みうどん」


謎うどん



「うどんや〜、おまえも、風邪、ひいてるんかぁ?」


「かぜうどん」ならぬ「なぞうどん」


なんだ、かんだと「酒のアテ」

Category : 必殺料理人
本日の夕食より。

月曜日にこしらえた「お好み焼き」の残り、
片栗粉をまぶして、揚げたもの。

お好み焼き揚げ



これだけで、「酒のアテ」になります。



きのこ3種と海老で、陶板焼き


陶板焼き0125



買った海老は10尾入りでしたので、
陶板焼きに6尾。残り4尾は細かくして、
海老団子スープに


海老団子スープ




〆は、残っていた豆腐6分の1丁で、
あんかけにして、豆腐丼


豆腐丼


プロフィール

こにし すすむ

Author:こにし すすむ


京都・西陣生まれ。大阪の「勤め人はもにか吹き」です。

木綿を中心に、普段のきもの暮らしを楽しんでいます。

▼2005
FIH JAPAN第25回コンテストブルース部門1位
▼2006〜
デュオ「こにしんぼ」などで神出鬼没。「出前はもにか」などで活動中

最近のライブ動画→クリック

☆ライブ・出演ご案内☆
■3月11日(日)

はもにか出前(大阪市北区内)


■5月4日(金・祝)

デュオ「こにしんぼ」で
高槻ジャズストリート出演

午後2時〜(45分間)

炭火料理 炭摂屋(たんとや)

大阪府高槻市高槻町11-17

入場無料(飲食代各自)
カンパ(投げ銭)制

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